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結婚後上海→NY→日本 生存確認系。 主観。


by watakari
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路上のストライカー

路上のストライカー

図書館で借りたこの本。凄すぎて一気読み。

内容紹介

デオは年のはなれた兄のイノセントとともに、ジンバブエの故郷の村での虐殺を生きのびて、見知らぬ父のいる南アフリカを目指す。ワニが棲息する川をこえ、野生動物の保護区を走りぬけ、さまざまな困難の果てに待っていたのは、外国人である自分に向けられる憎しみとおそれだった。過酷な運命に翻弄されながらも、少年はサッカーで人生を切り拓いていく。

頭の中で壮大な映画が繰り広げられます。フィクションとはいえ、南アフリカ出身の著者がジンバブエ出身の難民の人などに聞き込み調査をした内容などから、物語が作られています。(現実よりもかなり控えめに書かれている部分も多いとか。それでも凄すぎる・・・)
日本にいると分からない、世界の現実。昔オーストラリアで出会った難民の人達の過去ともリンクして、現実なんだよな~と、ウソみたいで、人生考えさせられます。


2012年アメリカ図書館協会ベストフィクションブックにも選ばれています。

そして、先日まで読んでいた日本のサスペンス物が大変つまらなく思えて断念。。
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by watakari | 2014-02-08 17:35 | 生活